おかあさんかん第一弾、公開!
2018.01.5
子どもがおとうさんの仕事を参観する
“おとうさんかん”。
松浦市の仕事や暮らしの魅力を
映像で発信する取り組みです。
2016年4月にはじめてから
10組のご家族を取材し続けていくなかで
「“おかあさんかん”はないの?」と
市民の方からお声かけいただくようになり
“おかあさんかん”第一弾、いたしました!
取材先の会社は
エミネントスラックス。
松浦市にある工場は、
紳士スラックスの国内シェアNo.1。
日本一多くスラックスをつくっています。
量だけではなく質も自慢。
東京の百貨店や海外のセレクトショップの
バイヤーさんにもファンが多いそうです。
(スラックスの詳しい紹介はこちら)
(しごと学科のご紹介記事はこちら)
昭和40年ごろ、
松浦市で炭鉱が次々と閉山したときに、
友広市長が企業誘致した
はじめての会社でもあるんですよ。
この会社で働く約210人のうち
190人以上が女性。そのほとんどが、
松浦市で暮らす“おかあさん”です。
エミネントスラックスさんにご相談して、
おかあさんかん第一号に
推薦していただいたのが、
吉野 香菜子さん。
撮影を担当したのは
松浦市在住の映像クリエイター
川浪 勇太さん。
(しごと学科のご紹介記事はこちら)
「子どもたちはお母さんへの感謝の気持ち、
お母さんは家族の大切さを
振り返るきっかけになれれば」
「この動画を10年後、家族で見て
笑顔になってほしい」
との思いで、
映像をつくってくださいました。
日本一のスラックス工場での
おかあさんの仕事を参観した子どもたちの表情。
吉野さんの仕事ぶりと家族との暮らし。
川浪さんの松浦愛にあふれる映像を
ぜひご覧ください。