松浦市の“地域医療”を考える。
2019.08.8
東洋経済新報社
「住みよさランキング」で
長崎県1位となった松浦市。
4つある評価の指標のうち
“安心度”が特に高く、
子ども医療費助成や
20~30代女性人口当たり0~4歳児数、
老年人口当たり介護施設定員数など
高い評価を得ました。
そんな松浦市では、ただいま
「JCHO松浦中央病院」が
令和2年10月開院にむけて工事中。
診療科目は12科目の予定で、
松浦市の中核となる病院として
“地域医療”のさらなる充実が
期待されます。
“地域医療”とは、
“安心度”に通じる
重要なキーワード。
その“地域医療”について考える
市民公開講座が、
8月17日(土)14:00~
松浦市文化会館で
開催されます。
そもそも都会に比べて
人口も病院も少ない松浦市では、
一人の病院の先生にお世話になる機会が
とっても多い!
私自身だけでなく、
子ども、旦那、義父母、義祖父母も
病気時の受診や予防接種など
家族まるごとお世話になります。
一人の先生が
家族の体質や健康状態を
把握してくれていて、
治療はもちろん予防の観点からも
アドバイスをもらうこともしばしば。
とっても心強いです。
ひともモノも情報もあふれた
都会ならではの医療もありますが、
ひともモノも情報もすくない
地域だからできる医療もあります。
松浦市の地域医療の実情。
「JCHO松浦中央病院」の
“地域医療”での役割。
ご興味があられる方は
ぜひお気軽に足をお運びください!
<市民公開講座>
明るい未来に向けて
松浦市の地域医療について考えてみませんか
日時:令和元年8月17日(土)
開演 14:00~16:00(13:00 受付開始)
場所:松浦市文化会館 ゆめホール