図書館からも広がる、ふるさと納税への「ありがとう」。
2022.03.9
2022年2月から、
松浦市立図書館で
ふるさと納税への感謝を伝える
展示が開催されています。
テーマは、
松浦に思いを寄せて
松浦を応援してくださる全国の方々。
そして、
松浦の魅力を知ってもらうために
松浦で暮らす私たちに出来ること。
展示コーナーでは
頂いた寄附金の使い道を紹介。
ふるさと納税で
ご寄附いただいた方への
感謝の気持ちを込めた言葉も。
このコーナーを担当したのは
図書館職員の辻さん。
昨年末、一年で一番ご寄附が集まる
ふるさと納税の現場を見て、
全国のたくさんの方々が
松浦に心を寄せてくださっていることを実感。
ちなみに、
昨年度の寄附件数は約77,000件。
それだけの人が
松浦市を思い、応援してくださっている事実を
市内のみなさんと共有したいと思ったのが
展示を企画したきっかけだそうです。
松浦市では
ふるさと納税で頂いた寄附金を
「しごと」「ひと」「まち」の
三つの事業で活用。
最近では、子どもたちの
オンライン授業のためのタブレット購入や、
図書館の図書購入にも
充当されています。
離れた地域を応援する
ひとつの形・ふるさと納税。
松浦では、心寄せへの
「ありがとう」の気持ちが
図書館からも広がっています。