終戦直後より栄養飢餓! 働く女性の食生活。
2018.02.1
福岡で暮らしていた頃、
食事は1日1回か2回。
成果主義の仕事だったので
とにかくガムシャラに働き、
若さにかまけて
自分の体はそっちのけでした。
松浦市に移住して
一番変わったのは、
食生活。
1日3回新鮮な野菜や
魚たっぷりのご飯を食べるようになりました。
けれど、なぜか体重はそのまま。
なんでかなぁ?と不思議に思っていると、
テレビから流れるニュースを見て納得。
いま、働く女性の摂取エネルギーは
終戦直後よりも栄養飢餓状態にあるんだそう。
その影響は赤ちゃんに及び、
低出生体重児の割合が
年々増え続けているんだとか。
「食べたもので体はできている」
と言われます。
誰のものでもない自分の人生、
都会で頑張る女性にも
自分の体をいたわって
過ごしてほしいなぁと思います。
過去の自分にも、伝えたいです!w