改めてご紹介!地域おこし協力隊とは。
2018.06.1
「地域おこし協力隊」とは、
人口減少や高齢化等の進む地方で
都市の人材を誘致して定住・定着を図り
地域の維持・強化を図る取組みです。
具体的には、
地方自治体が都市住民を受入れ
地域おこし協力隊員として委嘱。
おおむね1年以上3年以下の間
地域で暮らし、都市での経験や
スキルを活かした地域協力活動を行います。
長崎県内では、
16市町で73人の隊員が活動中。
長崎県の地域おこし協力隊は
他県に比べて連携力が強く、
各市町村ごとの活動に加えて
みんなで県全体を盛り上げる活動も
行なっています。
そのひとつが
「地おこマルシェ」。
“よそもんが地のよかもん集めました”
をテーマに、長崎県の特産品や工芸品など
地域一押しのモノを集めたイベントです。
6月1日(金)〜3日(日)
長崎県庁エントランスホールにて第3回目が開催中!
詳しい情報は
ながさき地おこマルシェのホームページや
フェイスブックページにて。
お近くにお出かけの方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
※写真は過去の地おこマルシェの様子