音楽委員・岩佐さん「青のまち」への思い
2016.04.1
テーマソング「青のまち」をつくってくれた
KazuTomoの岩佐一成さん(松浦市出身)。
現在、活動の拠点とされている名古屋から
曲に込めた思いをQ&Aで答えていただきました。
あたたかくやさしい気持ちでいっぱいの松浦への思いを、
ぜひご一読ください。
Q1.どんな想いで「青のまち」をつくられましたか?
僕が松浦出身ということで、
とにかくシンプルに
松浦の良さを伝えたい一心でつくりました。
自分の夢でもあった松浦の歌をつくる。そして
KazuTomoを松浦のみなさんに知ってもらう。
これ以上幸せなことはないです。
Q2.曲をつくった感想(良かったこと、大変だったこと) を教えてください。
去年の12月26日、松浦の実家で
海を見ながらメロディーができました。
いつも帰ってきたら何曲かできるんですが
この歌に関しては、松浦の歌だ!って
メロディーがでてきた瞬間に思いました。
歌詞はとにかく素直に、
幸せと感じることや松浦の素晴らしさを書きました。
大変だったことはありません。
全てが充実してました(笑)

Q3.松浦市を離れて感じることはどんなことですか?
家族の存在の大きさや
18歳まで見てきた景色が
また違って見えたりしました。
不思議な感覚なんですが、
やっぱりいつまでも
大切な場所には変わりはないです。
帰れる場所があることは
素晴らしいなと感じています。

Q4.松浦市で叶えたい夢はありますか?
まずはKazuTomoを
松浦市のみなさんに知ってもらいたいです。
たくさんLIVEやイベントにも参加したいですし、
毎年年末にやるLIVEを満員にするのが夢です。
松浦市のみなさんに知ってもらいたいです。
たくさんLIVEやイベントにも参加したいですし、
毎年年末にやるLIVEを満員にするのが夢です。
Q5.松浦のみなさんにメッセージをどうぞ!
今回、松浦市のテーマソング
「青のまち」を作らせていただきました。
まさか自分がこういう形で
松浦市の曲を作る日がくるとは
あの頃の自分からは想像もつかなかったことです。
松浦のみなさんにこの曲を覚えてもらい、
一緒に歌える日が来ることを願っています。
涙が出るほど嬉しいです。
本当にありがとうございます。
KazuTomoとしてこれから
たくさん松浦で歌っていきます。
