食のコンパクトシティ

日本の最西端エリア、
長崎県本土の北端に位置する松浦市。

北は伊万里湾に面し、
南は中山間地域の地形を活かして、
海の幸も山の幸も多彩な食材を生産しています。

日本有数の養殖トラフグの生産量と、
アジ・サバの水揚量。
築地で１番の値がつく車海老。
１株から１玉しか作らない希少なアールスメロン。

小さなまちですが、実は、
量も質も全国トップクラスの品々が揃う
「食のコンパクトシティ」なのです。

全国に誇る品々以外にも、
少量ですが多品目の食材を生産しています。

ご近所さんの名前が
生産者に書かれていることも珍しくありません。

自然の恵みも豊かで、
海岸にはアサリやウニが生息し、
野山には野いちごやタラの芽が実ります。
港では、キス、イカほか旬の魚釣りも楽しめます。

加工食品は、
新鮮な食材の持つ力を活かした
無添加の食品も多数。

製菓店も多彩で
手作りの味わいが選り取り見取りです。