「コロナショック」で考える松浦への移住。
2020.06.1
生活が大きく変化した今、
松浦の暮らしは都市と比べてどうか?
移住者の視点で考察します。
一番のメリットは、子どもの暮らし。
総じて一番メリットに感じるのは、
子どもの暮らしの伸びやかさ。
都市では自宅の敷地内(ベランダなど)で、
テントを張ったりレジャーシートを敷いたりして、
アウトドア気分を楽しむ家族が急増。
公園へ散歩に出かけても人が多く、
ひやひやするそうです。
一方、松浦では、
公園以外にも自宅の庭や
近所の海や川など
遊び場はたくさん。
また、親の通勤のほとんどは車。
公共交通での通勤が多い都市と比べて
不特定多数の接触が少なく、
外や家族内感染の心配も少なくてすみます。
交流密度が低い。車での移動が多く
不特定多数との接触が少ない。
接触密度が低い。マスクの入荷が遅いが
手作りマスクや材料は買える。
信頼できる情報は、地域の方が得やすい?
緊急事態時、
都市では多くのメディアから
自分が住むまちの情報が得られるものの、
情報が錯綜し混乱を招くことも。
松浦は、緊急事態の内容を
市役所が行政防災無線などで
いち早く発信。
都市部より情報は少なくとも
より正確な情報が得られて安心。
今回のコロナの影響で、
都市から地域への移住ニーズは
ますます高まりそうです。
正確な自治体情報を
地域や各ご家庭へ配信。