1日3回しあわせが増す!親子で農業体験

御厨

年間3回を通じて
田植えから収穫、加工までを体験する
「親子de農業 もち米・サツマイモ栽培&収穫祭」

スーパーで売られている野菜やお米が
どこで、どんな手間ひまをかけて作られているのか
想像する力を高めてくれたり。

365日、多い日は1日3回食べるお米の
有り難さ、美味しさをより感じたり。

1日3回ある食事。
その考え方、感じ方が変われば
今日がより味わい深くなる。
人生が豊かになるってこういうことかも。

そんな気持ちを体験させてくれた本イベント。

全3回イベントの、2・3回目をレポートします!
【親子de農業/1回目】サツマイモの苗植え、田植えの様子はこちらから。

【親子de農業/2回目】

柿が色づきはじめた10月23日(日)。

稲刈りと掛け干しと
そしてサツマイモの試食体験。

6月に田植えを体験し、成長した稲を
自らの手で刈って、掛け干しをする
昔ながらの収穫を体験しました。

参加者は松浦市で暮らす親子約40名。
実家や親戚が農業に携わる人、
お米をつくっている人も多数。けれど、
「自らの手で稲刈りをするのははじめて」という
親子がたくさん!!

農業が身近な松浦市でも、
子どもの体験学習の対応になれた
まつうら党交流公社の準備と
インストラクターの指導があるから
安心して農業体験ができるという声が聞かれました。

お米の収穫が終わると
稲をワラで縛って掛け干し。

お米を下にして干すことで
栄養が下に集まり
美味しくなると言われているそう!

作業開始から約3時間。
約40人かかりで稲刈り掛け干し作業を行い、
後日、脱穀・精米作業を行い、約160キロのお米が収穫できました。

【親子de農業/3回目】

コスモスが満開を迎えた11月13日(日)。

自分たちで育てたお米で餅つき、そして
当日収穫したサツマイモを加えて
郷土おやつ・芋もちづくり。

餅つきでは、親子で一つの杵を持ったり
お父さんが大活躍したり
男の子も負けじと活躍したり。
体験の場ならではの親子の関わりが見られました。

実は今回、年間3回の農業体験は
松浦で“ほんなもん体験”がはじまって
20年ですが、初の試みとのこと!

今は日本全国、農業は後継者不足。
農業に使われる資材や肥料は年々値上がりしています。
松浦でも、後継者がいない農家さんや
農業から離れる若手農家さんが少なくありません。

私たちが当たり前のように食べている国産のお米や野菜。
その当たり前がこれからも続くように。

私たちにできる第一歩は
農家さんの手間ひまや思いを
自分の目で見て体験することかもしれない。

そんな気づきも、体験させてくれました。

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