松浦市の魅力を、市外の方に知ってもらうために。手に取ってもらうために。好きになってもらうために。
もの・こと・ひとづくりに関する専門家のお話や市外の成功事例・市内の好例をご紹介します。
そこから見えて来る「思考のポイント」を学んで、まちも、あなたも、しあわせな未来を創りませんか!
水産業はもちろん、農業も盛んな松浦。
松浦特産品ブランド「松浦の極み」に選ばれた
松浦アールスメロン、御厨ぶどう、
松浦キンショーメロンのほか、
アスパラガス、ブロッコリー、みかん、茶、
鶏卵、繁殖牛、酪農など
多彩な産品がつくられています。
それら農産品の価値を磨き上げるため
農家、食と編集の専門家、市民代表が
15名ほど集まり、7月28日、
市内で意見交換会を行いました。
テーマは
「青のまち松浦ならではの
オンリーワンな六次化」。
会場では、市内の農産品を使った
六次化試作品の試食をはさみつつ、
それぞれの視点から
意見を交換しました。
【試作品例:サツマイモアイスクリーム】
●六次化の主体となる、農家さんからはこんな意見が! …
松浦党はじまりの地、今福神社。
しし:もうすっかり秋バイ!
いぬ:秋やね〜!久しぶりの登場バイ! …
11月2日、鶴屋旅館にて開催した
九州デザイン横丁in松浦。
松浦の郷土おやつ・いももち。
誰もが知っている大人気のおやつですが、
その美味しいつくり方ってごぞんじ?
しし:毎日暑かね〜!
いぬ:暑か〜!海も空も毎日真っ青ばい!
中村:まさに「青のまち」ですね!!
しし:そうさね〜!「青のまち」ばい!!
いぬ:あっ!もしかして、海も空も青かけん「青のまち」ね?
しし:「青のまち」の意味は … …
ローカル戦国時代を生き抜く“視点”。
しし:そいぎんた、プロとおい達の何が違うとやろ?
いぬ:そりゃ、プロフェッショナルで専門家やけん、違うやろ!
しし:でもね?松浦の事業者にも
これまでの経験があらすやろ? …
ローカル戦国時代を生き抜く“武装”。
しし:友香ちゃんが勉強してきたとは、
「外貨」ば稼ぐって言うことよね?
いぬ:つまり、市外で売っていくと?
中村:そうですね。そのためには、
市外で売れる商品をつくる必要があります。 …
しし:梅雨入りしたバイ。
外に出られんけんね、
作戦会議するなら今バイ!
いぬ:なんの作戦きゃ? …
本物だからこそ。松浦のジレンマ。
中村:私は、九州アートディレクターズクラブという、
日本で唯一他県・他業種のクリエイター約80名が集う
団体に所属しています。 …