青大生と次代の魅力をつくりたか! その3
2016.05.20
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本物を気軽に体感できる、魅力的なコト・モノづくりを。
中村:ええっと、
話を戻すと…
日本でメジャーになるには、
●市場のファンが元々多いこと もしくは
日本で親しみある市場であること
●話題性の高いスター選手を生み出すこと
の両方があるとベター。
さらに、
●魅力を気軽に体感できる機会や場をつくること
があればベストです。
しし:そう考えると
魚食自体減ってきとるし、
トラフグやクルマエビは
おいらも普段食べんもんねえ。
いぬ:民泊は主に修学旅行生が対象やし、
元寇の歴史は深かもんねえ。
中村:松浦の魅力あるコンテンツは
「本物」であるがゆえに
一般的には広まりにくい。
一般の人が、
日常的かつ気軽に
接する機会が少ないのが共通点です。
しし:そっかー。しまったねー。
開いた口が塞がらんばい。
いぬ:どがんかせんといかんばい。
中村:「本物」であることは
他に負けない大きな強みです!
ただ、接する機会が少ないのが弱み…。
しし:接する機会ば増やしていこうで!
中村:そうなんです!
ただ魅力を発信しても、
松浦に足を運んでもらうことは
できません。
物産展で人気の食べ物だって
試食しないと買わないですよね?
いぬ:今の消費者は厳しかですけんね!
しし:そうさねー。
中村:「次代の魅力」として
松浦の本物を気軽に体感できる
コト(お祭りやイベント)や、
モノ(食べものや土産物)などを
増やしたい。
今あるコトやモノの
バージョンアップさせて
より魅力的にしたい。
そのためには、
市民のみなさんの
お力を借りずしてはできません。
いぬ:松浦市でも、
行政と市民と企業の
“協働のまちづくり”ば
推進しとりますばい。
しし:その、コトやモノが全国で有名になれれば、
雇用の創出につなげることもできるばい!
中村:ですよね!松浦ドリームです!
いぬ・しし:松浦ドリーム!!
中村:そして、わたくし、
「次代の魅力」づくりに
最も重要なことを
先日教わってきました!
しし:なんねそりゃ!?
中村:長くなりましたので、
続きはまた次回☆
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☆次回予告 この方にお話を聞いてきました!